内部建具操作方法



STEP1

(扉と吊り元側の仕上線を指定)


 サブメニュー画面に必要な数値・条件を設定し、基準点1(扉と吊り元側の仕上線)を指定します

 外法寸法は、内法寸法+両サイドの枠見込み寸法です

 寸法を画面上から入力ができます

 サブメニューの寸法値を右クリックし「/」「リターン」で、図面上のラインを測定することで直接入力ができます
STEP2

(もう一方の仕上線を指定)


 基準点2(もう一方の仕上線)を指定します

 基準点2は、画面上にあるモードとは、関係なく、一番近い線分に対し垂直点をとります

 (基準点1に対垂直な位置へとポイントを自動設定します)
STEP3

(作図方向を指定)


  2本のラバーバンドが表示され、作図方向を指定します


 ※ラバーバンドが1本しか出ない場合は、もう一度基準点2をとり直して下さい
  (基準点を指定する際、必ず仕上線を選択します)
完成

(化粧額縁T[2重])

※詳細設定メニューにおいて、オートレイヤ選択とオートモード選択をそれぞれONにし、仕上げのレイヤモードを設定すると モードが自動変換し、躯体ラインを自動サーチしますので 簡単に作図する事ができます