SiLD−V3・建築専用[ 建具( 内部 )詳細シリーズ ]




X.[ 片引き戸 ] コマンド



 ☆ ここがポイント@
  
・2点方向指定で、片引き戸を一気に作図します

・包絡、ハッチの作図のON・OFFが選択できます

・グループ番号が、図形を作図する度に自動で割付けられます
 (ОN・ОF可能)



  ★ 作図パターンは、下記の通りです
     パターンT  パターンU

片引き戸

片引き戸




     ★ 補足事項

1.設定した数値の標準値がわからなくなった場合は、「SiLD」部分を押すことでソフト購入時の既定値へ戻すことができます




    ☆ ここがポイントA 「 SAS 」部分を押して裏サブメニューを表示します




   ・片引き戸の額縁、額縁ハッチ、扉 etc、壁仕上げ、壁裏の、それぞれに属性を設定します

・開口内法識別円の属性については、別コマンド「寸法線」を使用する際に対象となるので設定変更には注意してください

(変更する場合は、関連する「寸法線」コマンドを調整する必要があります)

・グループ番号については、[ 化粧額縁(ケーシング付き) ]の「ここがポイントB」を参照します





☆ ここがポイントB 



「−M」部分を押して裏サブメニューを表示します
           
(但し、設定内容によって「LM」が「L-」「-M」「- -」と表示される事もあります)
           
・設定内容については、「躯体抱きサッシュ」コマンドの「ここがポイントB」を参照します