「2D用  柱作成コマンド」 to CLassic-CAD 2008/02/25

このコマンドは,ClassicCADで柱を作成します。壁がそれぞれT型、L型に交差している所へ配置すると、柱を配置して、壁の崩落を自動的に行ってくれます。但し壁はそれぞれ、X軸Y軸に水平垂直が保たれている壁に限られます。フカシなどの点線がある場合は、それを考慮して配置します。T型の場合には、全てが思うように配置出来るとは限りませんが、配置してからパラメトリックさせる事で解消出来ると思います。











エクセルシートのからのコピーについて
コピーしたい行を反転させ、その上で右クリック、コピーを選択します。これでOKです。
一度に1行だけコピーして下さい。
書き方は、1列に識別 2D 2列に名称(適当な名前をつける)、28,30,33列にそれぞれ横方向幅、レイヤ、縦方向幅を書き込みます。




サブメニューについて
コマンドをクリックすると、下記のサブメニューが表示されます。最初に、外部読込をクリックします。先ほどエクセルエクセルでコピーした内容を読み込みます。
読込が完了すると、識別と名称が表示されます。後は、サブメニューの外で左クリックするとコマンドが始まります。読み込んだデータは、コマンドを終了しても、次に何か読み込まれる迄、記憶されています。

HELP をクリックすると、このヘルプが見られます。






指定の仕方について
点線表示の柱が画面でドラッキングしています、全ての壁が、この柱の交差するようになった所で、左クリックして下さい。



最新プログラムのダウンロード 
Ver 2008/02/25 (クリックでファイルに保存を選んで下さい、1つのファイルがZIPで圧縮してあります。)
3つのファイルの内容
hashira.dll



履歴
変更した内容
2008/02/25初版発表