らくまね 機能一覧
オーダーエントリー・レジ会計
管理集計
仕入・その他機能
★らくまねの使い方
使い方は簡単！専用URLを入力してアクセスするだけ！
らくまねは弊社が開発したCGIプログラムをサーバー上で実行することでご利用頂けます。
サーバーとはデータの置き場所のことです。それにより管理をお客様ご自身で行なって頂くことが可能です。
↓の画像はパソコン上での画面
■オーダーエントリー・レジ会計
iPad、スマートフォン、PCから売上伝票入力（オーダーエントリー）
インターネット環境があれば、iPad・PC・スマートフォンからURLを入力するだけで
専用の売上入力画面にアクセス出来、リアルタイムに注文を入力することが出来ます。
また、同時に離れたところでもお店に何人お客様がいて、今何のメニューが注文されたか？
というのもリアルタイムに把握出来ます。
他製品との１番の違いはあらゆる機器で情報をリアルタイム把握・共有という点です。
従来のシステムでは、リアルタイムと言えども精算して初めてデータが送信されて閲覧出来るのでタイムラグが生じます。
つまり当日の精算した売上データのみ閲覧できますが、今の状況を知ることが出来ません。
しかし、らくまねはアプリではなく、ブラウザを使用しているので今リアルタイムでの状況把握が可能です。
いつでもどこでもリアルタイムに売上注文の入力が出来ます。
しかも画面上のデータは10秒で自動的に更新されるので
常に最新の入力データを見ることが出来ます。
複数の人が同じ画面を用いて行うので同じ伝票の入力ミスも
なく、常にリアルタイムで確認出来ます。入力操作もiPadを使えば
簡単に操作できます。実店舗を経営してそこで研究・開発
を繰り返したからこそ使いやすさには自信があります。
他社の製品や従来のPOSレジは機能が画面上に色んな機能やボタンが
たくさん表示されます。しかしそれではかえって見にくいですし混乱することもありますよね。
だからこそ出来るだけシンプルに出来るだけ見やすく設計しました。
簡単に覚えることが出来ます。
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自動で売上伝票作成
○毎日のレジ締めを楽にする。
精算されたデータは自動的にサーバー上のプログラムに保存されます。
そしていつでも見たいときにデータを見ることが出来ます。
売上ランキングであったり売上集計表であったり欲しいデータが自動で集計されます。
毎日のレジ締めの際に今日の売上いくらかな？それでそのうち現金売上はいくらかな？
というデータもすぐに見ることが出来るので、わざわざ伝票を計算してレジの現金有高を確認するという時間がいらなくなります。ミスも少なくなりますし、その分の人件費や労力も格段に減ります。
紙伝票いらずにキッチンでリアルタイムに注文処理
売上伝票で注文を入力するとその情報が自動的にキッチン専用画面に送信されます。
ファミリーレストランなどでウエイターが注文を入力すると
キッチンに紙伝票が出てくるのと全く同じシステムです。
しかし、紙伝票は使いません。画面にオーダーが順番に表示され、
調理が終わったものをタッチすれば調理終了と登録され
ホールスタッフ専用画面に配膳待ちとして表示されます。
キッチンでは指一本でオーダー確認・処理するだけ
このシステムは弊社経営の当店で円滑に業務を行うように開発した機能です。 ホールスタッフが注文を聞いて入力する。キッチンスタッフは、混乱することなく次何を作ればいいのかがわかる。
これによりキッチンには紙伝票がいらなくなります。
ということは伝票のレシートプリンタも不要ということです。
調理場注文処理画面（キッチン画面）には、『席番号』『商品名』『数量』『完了ボタン』が表示され視覚的にも見やすいように設計しています。
①ホールスタッフがオーダーを入力する
②オーダーがキッチンのiPadやタブレットに表示される
③キッチンで調理が終わったら調理完了ボタンを押す
④調理が完了したものがホールスタッフの配膳画面に表示されるのでホールスタッフはそれをみてお客様に提供する
⑤配膳完了ボタンを押すことで１つの商品のオーダー～提供までが完結する
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会計、割引、レジ
もちろんレジ機能も搭載しています。キャッシュドロワーとの連携は出来ませんが大事なのはボタンを押すとドロワーの引き出しが開くことよりも正確な割引率や正確な会計金額を出すことだと考えています。
・合計金額の算出
・お釣りの計算
・割引の計算
・現金・カード・その他支払いの対応
必要最低限な機能は搭載しています。
操作はいたってシンプルで精算したいお客様の伝票をワンタッチで精算することが出来ます。
明細書印刷発行
別途でプリンターがあれば、明細書を印刷発行することが出来ます。
スマートレシートプリンター エプソン製TM-T88V-iを使用 2013年5月14日追加！～ ↓
スマートレシートプリンターTM-T88V-iを使用した印刷の様子です。
アプリインストール不要であらゆる端末・OSから印刷が行えます。
動画上では、iPad・アンドロイドタブレット・スマートフォンからそれぞれ印刷をしています。
領収書は必要に応じて手書きで対応可能です。 無線LANで簡単に明細書を印字出来ます。印字の時間も短く、プリンタも小さいので場所を取ることはありません。
明細書の余白にお店のPR分や割引券などの掲載も出来ます。
（外部リンク）エプソン販売株式会社 TM-T88V-i
■仕入機能
5分で仕入れ伝票入力
仕入れは毎日、もしくはかなりの頻度でありますよね。経営ということは仕入の数字も把握する必要があります。ノートにレシートを貼り、エクセルなどで入力してデータを保存するという時代は終わりに近づきつつあります。
らくまねでは売上データの入力や集計のみならず仕入データの入力や仕入も出来ます。
売上オーダー入力と同じ要領で簡単に仕入れ伝票を入力し、自動で集計することが出来ます。
1. 仕入れ時の領収証や明細書を用意する
2. 仕入れの日付・店名を入力する(入力は店単位で行います。)
3. 商品名をカテゴリから選ぶ
4. 1つずつ数量・単価を入力する
5. すべての商品の入力が完了したら売上伝票と同じように精算処理をする。
簡単に体感的に入力することが出来ます。入力したデータは自動的に集計されます。
カテゴリごとに分類することも出来ます。
これで煩わしい仕入管理ともおさらばです。
内税、外税、消耗品の分類など様々な問題にも対応
仕入れは意外に単純ではなく、様々は問題が出てきます。
例えば、
・仕入れの際の消費税の問題(内税か外税か)
・消耗品や消耗備品の問題
・決算時の問題
・カテゴリ分けの問題
例えばお寿司屋さんでは仕入れの魚を1匹の魚で半分は刺身用に使うけれど半分は焼用に使うからどちらに分類しようといった魚のカテゴリ分けに頭を抱えました。例えばまぐろは刺身用で分けていますが、たまにカマを買うと焼用にも分類されるといったことも起きます。そんな時も部分部分で商品名をつけて管理すれば簡単に管理することが出来ます。
・仕入れの際の消費税の問題(内税か外税か)
→専門店や卸問屋で商品を買うと消費税が外税である場合がほとんどですが、スーパーや量販店で買うと内税で消費税が既に含まれている場合が多いですよね。この場合、決算時に消費税預り分の正確な金額が出せないどころか、正確な売上原価も出せなくなってしまいます。
この問題を解決する為に、仕入れ伝票の精算時に、『外税』『内税』と選択出来るようにしています。それによりどんな場合でも、自動的に消費税が計上され正確な消費税額、売上原価を把握することが出来ます。
・消耗品や消耗備品の問題
→仕入れと言えども食品やお酒だけではなく、グラスやお皿やおしぼりなど様々な消耗品も仕入れをしますよね。しかし、決算の際に仕入れと消耗品を一緒にしてはいけません。
つまり、仕入れ(売上原価)と消耗品は別々に計上しなければいけません。その為に、その他・消耗品元帳というリストを作成しています。最初の設定で仕入れか消耗品かを指定すれば自動的に仕入れか消耗品かを分けることが出来ます。
つまり、食品や飲料などの実際の売上原価になるものは『仕入元帳』消耗品や月賦払い金などは『その他・消耗品元帳』に自動的に分類されます。これによって毎月・毎年の棚卸や決算を非常に楽に行うことが出来ます。
実際に飲食店を経営しているからこそ、なかなか気づきにくい問題点も考えています。
管理機能とは入力した売上や仕入データを閲覧したり分析したりと
管理設定出来る機能です。商品の登録や追加などもここから設定します。
管理機能画面も売上や仕入と同様にどの端末からも
リアルタイムで閲覧・設定することができます。
管理者用パスワードを入力しないと閲覧出来ないようになっているので
オーナー様やマネージャー様向けです。
パスワードは自由に設定出来ます。
売上集計表
月ごとの売上集計を閲覧出来ます。
集計表は日別・時間別で表示されます。
※仮想データです。また、木曜日を定休日と想定しているので定休日なので色が水色になっています。
左から『日付』『合計売上』『割引額』『来客数』『時間帯別売上』『時間帯別人数』
を表示しています。
時間帯別に表示出来るので、ランチや夜営業の売上構成が確認出来ます。
また、下段には曜日別の売上額・平均売上額を表示しています。
一目瞭然で月間の売上構成が確認出来ます。
売上元帳
その月の日ごとの詳細な売上データを閲覧出来ます。
顧客名、来店時間、人数、売上高、詳細売上メニュー
を詳しく分析出来ます。
※仮想データです。
更に伝票番号を選択すると
更に詳細なデータを閲覧できます。
これによって過去に誰が何を注文したかまで確認出来ます。
商品別売上
全商品の売上個数・売上高をランキング形式で閲覧出来ます。
商品カテゴリ（分類）別に表示されます。
画像データ幅が大きいのでこちらより（別画面で開きます。）
顧客別売上
顧客ごとの来店数・売上高をランキング形式で閲覧出来ます。
データは仮想データです。顧客名がサンプル2名しか入っていませんが
全顧客名表示することができます。
上段が『来店回数』、下段が『顧客別売上』でそれぞれ
ランキング形式で表示されます。
顧客リスト
顧客リストの閲覧、顧客の追加の設定が出来ます。
商品メニューリスト
売上メニュー、商品リストの閲覧が出来ます。
カテゴリ、商品の登録や単価の変更を行います。
画像データ幅が大きいのでこちらより（別画面で開きます。）
入力担当リスト
伝票入力の担当者の閲覧、登録を行います。
仕入集計表
月ごとの仕入集計を閲覧出来ます。
※データは仮想データです。
仕入元帳
その月の日ごとの詳細な仕入データを閲覧出来ます。
仕入先名、分類、仕入れ高、仕入れ商品名
を詳しく分析出来ます。
※仮想データです。
更に伝票番号を選択すると
更に詳細な仕入データを閲覧できます。
これによって過去に何を仕入したかを確認出来ます。
その他消耗品元帳
消耗品や消耗備品のその月の日ごとの詳細なデータを閲覧出来ます。
仕入れとは別に計上出来ます。
仕入先別仕入高
仕入れ先ごとの仕入れ高・仕入れ回数を閲覧出来ます。
※仮想データです。
商品別仕入高
全商品の仕入個数・仕入高をランキング形式で閲覧出来ます。 商品カテゴリ（分類）別に表示されます。 画像データ幅が大きいのでこちらより（別画面で開きます。）
仕入先リスト
仕入れ先の閲覧、データの登録・変更が出来ます。
分類・店名・電話番号・FAX番号・区域・住所・摘要備考
を登録出来ます。
仕入商品リスト
仕入メニュー・商品リストの閲覧が出来ます。
商品の追加や価格の変更が出来ます。
商品メニューリストと同様の画面で閲覧・設定を行います。
伝票検索
伝票番号で伝票の検索が出来ます。
年度内の売上と仕入
年度内の売上高・仕入れ高を閲覧出来ます。
データをエクセル出力
各データをエクセルにファイル形式として出力出来ます。
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